重症筋無力症(MG)について

MGの治療目標

治療の目標は、一人ひとり異なります。

「どのような毎日を送りたいか」を大切にしながら、主治医と相談して決めていきましょう。

日本の診療ガイドラインでは、日常生活や仕事に支障がない状態を保ちながら、飲み薬のステロイドができるだけ少ない量(プレドニゾロン1日5mg以下)に抑えられている状態[MM(エムエム)-5mg※]を治療目標としています1)。

治療は長期にわたることも多いため、治療に伴う副作用や負担をできるだけ少なくしながら、生活の質(QOL)や心の健康を保つことも大切です。

  • ※MM-5mg:プレドニゾロン1日5mg以下でminimal manifestations(MM、軽微症状)レベル以上
MGの治療目標 MGの治療目標
  • 1)

    重症筋無力症/ランバート・イートン筋無力症候群診療ガイドライン作成委員会 編.
    重症筋無力症/ランバート・イートン筋無力症候群診療ガイドライン2022. 南江堂. 2022. p.50-3

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